【呪術廻戦】呪術界の未来!呪術高専学生紹介!

キャラクター一覧

今回は呪術廻戦に登場する呪術高専の学生たちを紹介します。

学生なのでもちろん若さもありますがすでに呪術界でも屈指の実力を持っているキャラもいます。

そして、ほとんどのキャラがしっかりとイカれています。

そんな個性豊かな高専の学生たちを紹介していきます。

*アニメ1期、劇場版呪術廻戦0までの情報を基に作成しています。

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呪いと戦う選ばれし学生たち!呪術高専の学生達!

1.虎杖悠仁

出典:呪術廻戦公式サイト

まず1人目は呪術廻戦の主人公である虎杖悠仁です。

呪術高専東京校の1年で素直で人懐っこい性格で誰とでも仲良くなれます。

呪術に関わる前から人間離れした身体能力をしており50mを僅か3秒で走り砲丸投げで30m弱を記録していました。

宿儺の指を飲み込み呪力を得てからは高い身体能力を呪力で強化した格闘を主な戦い方としています。

あまりの身体能力の高さに呪力が追いつかない現象が起きていたが、京都校の東堂との特訓を経て黒閃を経験しレベルアップしました。

呪霊のような未知の存在に対する抵抗感が薄く異形の姿を目にしても動揺しません。

また、痛みに対しても鈍感で多少の負傷なら構わず戦闘を続行するイカれ具合も持ち合わせています。

2.伏黒恵

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては呪術高専東京校の1年生、伏黒恵です。

2級呪術師として入学した天才で呪術界御三家である禪院家の血を引いています。

冷静かつ真面目なタイプですが中学時代はそうそういないレベルの不良で有名でした。

禪院家相伝の術式の「十種影法術」の使い手で自分の影を媒体とした式神を使って戦います。

潜在能力は高く評価されている一方、宿儺からは「宝の持ち腐れ」とも評されています。

担任の五条からも「本気の出し方をわかっていない」と言われます。

しかし、特級呪霊との戦闘で自らの限界を越え領域展開「嵌合暗翳庭」を発動させます。

3.釘崎野薔薇

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては呪術高専東京校の1年生、釘崎野薔薇です。

田舎が嫌で東京に住みたかったという理由で高専に入学した3級呪術師です。

感情が表に出やすく素直で勝気で口の悪い女の子です。

登場時は虎杖や伏黒に特に興味は無さそうでしたが、現在は仲間として信頼している模様です。

ツンデレ気質なのでそこは素直に言葉にはしませんが。

戦闘時は金槌を使って五寸釘を飛ばし、刺さった釘から呪力を流し込む芻霊呪法や共鳴りという対象から欠損した一部に人形を重ね、呪力を打ち込むことで対象にダメージを与える術式を使います。

自分が傷ついてでも敵を倒すという男前な戦い方をします。

4.乙骨憂太

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては高専東京校の2年生で特級呪術師である乙骨憂太です。

アニメ版では海外に行っている為、登場していませんが劇場版の呪術廻戦0では主人公として登場しています。

入学当初は気弱でおどおどしていましたが時間が経つにつれ前向きになりました。

基本的には温厚で優しいですが仲間を傷つける者には容赦がなく強い言葉も使います。

特級過呪怨霊・祈本里香に取り憑かれた「特級被呪者」とされており、憂太に危害を加えようとする者には容赦なく里香が襲いかかっていました。

高専に入学後は徐々に制御できるようになり左手の婚約指輪で里香と繋がりコントロールしていました。

里香は変幻自在で底無しの呪力を持っており他人の術式をコピーして使用もしていました。

自らを里香に生贄にし制限を解除した攻撃では特級呪霊と数千体の呪いを束ねた「うずまき」を一撃で倒しています。

そして憂太が菅原道真の子孫で五条悟の遠い親戚にあたることが明かされました。

5.禪院真希

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては高専東京校の2年生で四級呪術師の禪院真希です。

四級と聞くと弱そうに思いますが真希さんはめちゃくちゃ強いです。

しかし、生まれつき呪力をほとんど持っておらず術式が使えない上に呪霊を視認することもできない為、四級とされていました。

男勝りで面倒見が良いまさに姉御といったキャラクターです。

京都校の真依は双子の妹ですがかなり恨まれているようです。

戦闘では呪具を用いた近接戦を主としており、中国拳法などの格闘術にも長けています。

身体能力が非常に高く先に紹介した虎杖と同格の運動能力を有していると評されています。

虎杖も一目見た段階で「ケンカは超強い」「歩き方だけでもうヤバい」と言っています。

6.狗巻棘

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては高専東京校の2年生で準一級呪術師の狗巻棘です。

言葉に呪力を込めて放つ呪言師の末裔で、普段は安全を考慮しておにぎりの具材しか言葉に出しません。

口数が少なおにぎりの具しか喋らないので怖がられることが多いようですが、本当は人一倍優しい好青年です。

ただ、悪ノリも好きでよくパンダともふざけています。

戦闘では「動くな」や「爆ぜろ」と言葉にして相手にその通りにさせます。

しかし、強力な術式である為に反動も大きく吐血したり最悪は呪言が返ってくることもあります。

また、音に呪力を乗せるので耳から脳にかけて呪力で守られると防がれてしまいます。

喉への負担が大きい為、術を使った後はのど飴を舐めたり喉スプレーを使ったりしています。

7.パンダ

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては高専東京校の2年生で準2級呪術師のパンダです。

人語を解すパンダですが実際はパンダではなく夜蛾正道の最高傑作である感情を持って生まれた突然変異呪骸です。

感情豊かで性格は陽気で他人の色恋が好きです。

パンダ以外の動物がチヤホヤされることは嫌いなようです。

戦闘は肉弾戦が得意ですが頭も良く回り頭脳戦もできます。

通常の呪骸は核が1つですがパンダには核が3つ存在します。

バランス型のパンダ核、パワー重視のお兄ちゃんのゴリラ核、照れ屋のお姉ちゃんの核があります。

この3つの核と頭脳を使い格上のメカ丸に勝利しています。


呪術廻戦のキャラクターまとめはこちらの記事をご覧ください。

8.東堂葵

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては呪術高専京都校の3年生で一級呪術師の東堂葵です。

筋肉質の巨体でドレッドヘア、顔の大きな傷跡が特徴的です。

学生の中では頭一つ抜けた実力者ですが傲慢で粗暴な性格の為、敵はおろか味方からも厄介者扱いされています。

初対面の相手に女性の好みを聞き、それによって相手を判断するという妙な癖があります。

ちなみに自身は高身長アイドル高田ちゃんのファンで身長と尻のデカい女性が好みです。

好みが一致した虎杖を初対面で親友認定するなど大分クセが強いです。

戦闘スタイルは見た目通り呪力をまとって殴る近接戦闘タイプです。

しかし、ただの脳筋ではなく格闘技術や状況判断能力、観察眼に優れており並外れた精神力も持ち合わせています。

術式は「不義遊戯」で手を叩くことで術式範囲内にある一定以上の呪力を持ったモノの位置を入れ替えることができます。

シンプルな能力ですが敵にバレても発動するかしないかは選択ができるので、相手は発動したかブラフかの判断に意識を持っていかれます。

彼と気が合って共闘できるのであればかなり強力な術式ですが、東堂と合う人間がかなり限られているのが欠点です。

9.加茂憲紀

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては呪術高専京都校の3年生で準一級呪術師の加茂憲紀です。

御三家の一つ加茂家の出身で表向きは嫡男ですが実際は側室の息子です。

母親は加茂家では虐げられていましたが最後まで憲紀を案じてくれていた為、母親へ強い想いを持っています。

その想いが加茂家の次期当主としての自覚と責任感に繋がっています。

術式は赤血操術で自分の血液と血液がついた物を自在に操ることができます。

近距離から遠距離までバランス良く対応出来る術式ですが弱点もあります。

まず自身の血液を使用する為、失血多量のリスクを抱えています。

さらに水に血液がさらされると浸透圧で血球が破壊され赤血操術のコントロールを失ってしまいます。

目を閉じていますが見えているようなのでそれは弱点ではないようです。

10.西宮桃

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては呪術高専京都校の3年生で2級呪術師である西宮桃です。

小柄で可愛らしい見た目をしていますが物言いはけっこうきつめです。

父がアメリカ人の呪術師なのでハーフです。

禪院真依のことを非常に好いており彼女を貶す者には容赦しません。

術式は付喪操術で愛用の竹箒を自在に操ることができます。

箒に乗り上空から索敵や怪我人の運搬などを得意としています。

風を操り遠隔から攻撃することもできます。

11.禪院真依

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては呪術高専京都校の2年生で3級呪術師の禪院真依です。

東京校の禪院真希は双子の姉です。

真希さん同様スタイル抜群の美少女だが皮肉屋で毒舌です。

生まれつき呪力は持っていたものの呪力量は少なく禪院家では真希さんと共に落ちこぼれ扱いをされていました。

本人は呪術師などなりたくなかったらしく、内心では呪術師という職業そのものを嫌悪しています。

捻くれた性格をしていますが実は仲間意識が強く京都校の女性陣とは仲が良いようです。

戦闘時は銃などの武器に呪力をこめて打ち出します。

銃の腕は素晴らしく拳銃で数百メートル先の対象を狙撃することにも成功しています。

体への負担が大きく1日に1発しか作れませんが弾丸を呪力で作ることもできます。

ただし、呪術師であることに後ろ向きな為か実力は低いです。

12.三輪霞

出典:呪術廻戦公式サイト

続いては呪術高専京都校の2年生で3級呪術師の三輪霞です。

呪術師とは思えない程に一般人に近い感性を持っており、五条悟を初めて見た際も心の中で喜び一緒に写真も撮っていました。

戦闘時は自身を中心に半径2.21mの簡易領域を作るシン・陰流を用いた抜刀術を使用します。

これは領域内に侵入したものをフルオートで迎撃するというものです。

それ以外は特に特徴はなく戦闘能力は高いとは言えません。

13.究極メカ丸

出典:呪術廻戦公式サイト

最後は呪術高専京都校の2年生で準1級呪術師である究極メカ丸です。

もちろんこの名前は通称で本名は与幸吉です。

天与呪縛の持ち主で生まれながらにして右腕と膝から下の肉体がなく、腰から下の感覚もありません。

さらに肌は月明かりでも焼かれるほどもろく、常に全身の毛穴から針を刺されたような痛みがあります。

その代わり日本全土に渡る広大な術式範囲と強力な呪力放出能力を有しています。

この力で人型ロボット究極メカ丸を遠隔操作して戦闘を行います。

京都姉妹校交流会では一日目にパンダと交戦し破壊された為、二日目はピッチングマシンとして登場しました。


アニメの原作漫画はこちらをどうぞ!

今回のまとめ

今回は呪術廻戦に登場する呪術高専に通う生徒達を紹介しました。

ほとんどのキャラが呪術師らしくイカれているので今後の活躍が楽しみです。

まだアニメでは登場していないキャラもいますので楽しみに待ちましょう。

それではまた~!


YouTubeに動画も投稿していますので良かったら覗いてみてください!

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